アドオン作成 - アイテムのテクスチャ

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テクスチャの変更

texturesフォルダのitemsフォルダの中に変えたいアイテムのテクスチャを入れます。ファイル名はテンプレートを参照してください。

リソース
　 ┣ manifest.json
　 ┣ pack_icon.png
　 ┗ textures
　　 ┗ items
　　　 ┗ 〇〇.png

アイテムのテクスチャの仕組み

item_texture.jsonでテクスチャにIDをつけ、items.jsonまたはビヘイビアのアイテムのJSONでアイテム本体を紐づけします。

item_texture.jsonの基本

● ファイルの場所

リソース
　 ┣ manifest.json
　 ┣ pack_icon.png
　 ┗ textures
　　 ┗ terrain_texture.json

● 基本の構造

"resource_pack_name"の値はコピペしたらそのままにしておいてください。

{ "resource_pack_name": "vanilla", "texture_data": { ~#r"apple": { "textures": "textures/items/apple" }r#~ } }

上の例で "apple"となっているところは自分で決めるテクスチャのIDです。このIDのことをこのサイトでは「TerrainID」と呼んでいます。

"textues"の値はテクスチャのファイルパス(拡張子なし)です。

● 紐づけするアイテムを増やす

赤枠で囲まれた部分を以下のように増やします。

{ "resource_pack_name": "vanilla", "texture_data": { "apple": { "textures": "textures/items/apple" }, "diamond": { "textures": "textures/items/diamond" } } }

カンマ( , )忘れに注意。

● 複数のテクスチャ指定

{ "resource_pack_name": "vanilla", "texture_name": "atlas.terrain", "texture_data": { "bucket": { "textures": [ "textures/items/bucket_empty", "textures/items/bucket_milk", "textures/items/bucket_water", "textures/items/bucket_lava", "textures/items/bucket_cod", "textures/items/bucket_salmon", "textures/items/bucket_tropical", "textures/items/bucket_pufferfish", "textures/items/bucket_powder_snow", "textures/items/bucket_axolotl" ] } } }

もともとデータ値をもっているアイテムならば、上から順にデータ値0, 1, 2, ...のテクスチャになります。

また、別のところで何番目か選択できる場合はこのように書いて選択肢を持たせます。

できないこと

テクスチャのアニメーション
半透明テクスチャ